¡Hola! ビーレジェンド松永です。
前回の私の記事では、ガリガリだった私がラグビーの練習をしながらどうやって25㎏も増量したかをお伝えいたしました。
ラグビーに限らず、激しい練習量を伴うスポーツは筋肉をつける、つまり「筋育」をするのが難しいですよね。
ちなみにこの「筋育」はキーボードで“kinnniku(筋肉)”と打つべきところを誤って“kinniku(筋育)”と打ったところから現れた言葉です。
PCの予測変換もなかなかわかってますね、漢字が気に入ったので採用しました。
そこで今回は、スポーツの練習前、中、後にどのような栄養ないしはサプリメントを摂取すると「筋育」に効果的なのかについてお話できればと思います!
目次
練習前
練習前の栄養摂取ですが、遅くとも1時間前にはバランスの取れた食事を終えておきましょう。
スポーツの練習中に体に栄養が充足された状態がベストです。
そのためには消化吸収のリードタイムを考えると、一時間前には食事を終えておくとよいでしょう。
この際にたんぱく質が不足しているようであれば、プロテインを一緒に摂取するのも効果的です。
ただ、そうはいっても各人のライフスタイルや生活リズムによって練習前になかなかそうはいかない場合もあると思います。
「KOUKIN!そんなのこっちは無理なんだよ!※※※で※※※にするぞ!」なんて声も聞こえてきそうですね…。
そんな皆さん、ご安心ください。
「まだ慌てるような時間じゃない」と仙道彰も言っています※詳しくはスラムダンク19巻をご参照ください。
そんな時は、練習の30分前にバナナやゼリーなど消化吸収の早く、摂取後すぐにエネルギーとなってくれるようなものを摂取しましょう。
私も大学時代は授業の合間に練習があったため、練習の30分前にバナナをよく食べていました。
大学の授業中に机の上にバナナを置いていて、周囲から白い目で見られていたのも今となっては良い思い出です。
話が逸れましたが、ゼリーに関しては弊社製品の「ビーレジェンド必勝ゼリー」も一食当たり223kcalを摂取可能なためオススメです!
練習中
練習中にはBCAAがお勧めです。
練習開始後すぐに筋肉は破壊され、筋合成が開始します。
そのため、運動中から素早くアミノ酸を筋肉へ届ける必要があります。
そこで、プロテインよりも吸収の早いBCAAの摂取が筋肉の疲労軽減、筋肥大には効果的です。
BCAAには筋合成促進、筋分解抑制、集中力維持、筋疲労軽減という効果が期待できます。
実際に私も現役時代BCAAを使用していて、使用していない時と明らかに体の疲労感が異なりました。
当時はBCAAへの思いが強く、熱く語っていることもしばしばで、周囲から白い目で見られていたのも今となっては良い思い出です。
弊社BCAA製品としてはBCAAに加えて、グルタミンやクエン酸、シトルリンなど筋肉の疲労軽減に効果的な成分を含有しましたSUPER AMINO FLOWSIONもございますので、ぜひご確認ください!
また、練習の際にEAAを選択するのもアリですね。
EAAはBCAAに加えて必須アミノ酸が+で6種類含有されておりますので、筋肉の合成においてより高い効果をもたらします。
そのため、運動中に期待する効果によってBCAAとEAAで使い分けするのも効果的です。
練習後
さて、練習が終わりました。
さぁ、筋肉のためにプロテインの時間です。
ご存じの方も多いかと存じますが、運動後は筋合成効果が高まっている時間ですので、このタイミングでたんぱく質を摂取すると非常に効果的です。
ちなみに私はおいしいプロテインを飲むために、ラグビーの練習終盤のフィットネス練習(体力向上練習)を頑張ることも多かったです。
そういう練習中のモチベーションのあげ方もまた一興ではないでしょうか。
その時私が愛飲していて、今でも愛してやまないベリベリベリー風味のリンクを以下に貼っておきますので、ぜひご参照ください!
また、マルトデキストリンのような糖質とたんぱく質を一緒にとることで筋合成がより高まるといわれております。
ビーレジェンドマルトデキストリンであれば、ちょっぴりハニー風味のためプロテインにほのかな甘みをプラス致します。
一緒に混ぜて飲むことでご褒美感が増すこと間違いなしです。
より筋肉疲労軽減や筋合成効果を高めたい方は、グルタミンやクレアチンを一緒に摂取することをお勧めします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
練習中に最大限の成果を得るため、そして試合で最高のパフォーマンスを発揮するためにも、練習における栄養摂取にも目を向けて取り組んで頂ければと思います。
最後に、私の好きな言葉に次のようなものがあります。
「ローマは一日にしてならず成らず《Rome was not built in a day.》 」大事業は長い間の努力なしには完成されないという有名なことわざですね。
この言葉を今後の練習の際に念頭に置いていただければ、あなたもローマになれること間違いなしです(?)
では、次回は「試合編」でお会いしましょう。
¡Adios!