いつもビーレジェンドをご愛用いただきありがとうございます。
今回はお客様から、
- 「プロテインはお湯で溶かしても栄養素は失われませんか?」
- 「プロテインを蒸しパンに入れるなどして加熱調理しても成分が損なわれることはありませんか?」
と質問をいただきましたので、これらにお答えしたいと思います。
プロテインをお湯で溶かしたり加熱調理したりしても成分は変わらない
プロテインをお湯で溶かしたり加熱調理したりしても成分は変わらない
3月とはいえまだまだ寒い日が続きますから、お湯で溶かしたプロテインを飲みたいと思う方も多いでしょう。
プロテインは温度が高すぎるとたんぱく質が固まってしまい、お湯に溶かすとダマになったり、蒸しパンなどに入れると通常よりも固くなってしまったりすることがあります。
この現象をたんぱく質の「熱変性」といいます。
熱変性でたんぱく質が固くなっても、アミノ酸などの成分が損なわれることはありませんのでご安心ください。
ちなみに、プロテインの原料によって熱変性を起こす温度が違います。ホエイプロテインは80℃前後で熱変性を起こしますが、ソイやカゼインは100℃程度では熱変性を起こさないと言われています。
ホエイプロテインをホットで飲むには
上で説明した通り、ホエイプロテインは熱変性を起こすため常温(15~25℃)の水に溶かすのをビーレジェンドではおすすめしていますが、
独自の製法でお湯に溶かしてもダマにならないホットプロテインも販売しています。
現在は味噌豚骨風味のみ販売中ですが、数量限定で【おしるこ】や【コーンポタージュ】といったフレーバーも販売することがありますので、見かけた際はぜひご購入ください。
どうしても通常ラインナップのホエイプロテインをホットで飲みたい方はこちらの動画を参考にしてください。