¡Hola!ビーレジェンド松永です。
今回は朝食を食べると痩せる理由を5つ紹介していきたいと思います。
目次
- 1日の血糖値が安定する
- 代謝が上がる
- ストレス解消に繋がる
- 便通が良くなる
- 体内時計をリセットできる
- 最後に
1日の血糖値が安定する
朝食を食べると痩せる理由一つ目は、1日の血糖値が安定することです。
朝食を抜いてしまって1食目が昼食になる場合、前日の夕食から昼食まで何も食べていない状態になりますが、その際に食べると昼食の食べ過ぎや血糖値の急激な上昇に繋がります。この血糖値の急激な上昇は、痩せるための体質改善という意味で好ましくありません。朝食をしっかりと摂取すると、1日を通して血糖値の急激な上昇抑制にも繋がりやすいと言われております。そのため、朝食をとることは結果的に痩せやすい体質づくりに貢献すると言えるでしょう。
代謝が上がる
朝食を食べると痩せる理由二つ目は代謝が上がる点です。
食事を摂るという行為自体だけでも実はカロリーは消費しています。食べ物を咀嚼するためのエネルギー、そして栄養素を消化、吸収するためのエネルギーです。これらを食事誘発性熱産生と呼び、代謝にも大きく関わっています。朝食をとることで食事誘発性熱産生を引き起こし、1日の代謝を上げることで痩せやすい体質に繋がります。
ストレス解消に繋がる
朝食を食べると痩せる理由三つ目はストレスの解消に繋がる点です。
咀嚼することによってセロトニン、別名幸せホルモンとも呼ばれる体内物質が分泌されやすくなります。ストレスが溜まるとその解消のために余分に間食してしまったり、場合によってはやけ食いしたりして太りやすくなる可能性も高まります。しっかり咀嚼することでセロトニンを分泌させ、快適な1日のスタートに役立てることができるので、そういった面でも朝食はとても重要です。
便通が良くなる
朝食を食べると痩せる理由四つ目は便通が良くなる点です。
朝食をとると1日を通して腸の動きが活発になります。それを習慣化することで便秘の解消につながると、体重減少の可能性も高まります。また、腸内の不要なものを排出するデトックス効果も高まります。また、
体内時計をリセットできる
朝食を食べると痩せる理由五つ目は、体内時計をリセットできる点です。
決まった時間に朝食を食べることを習慣づけると、腸の動きにもリズムができ、消化・吸収がスムーズになります。そして結果的に、前述のような便通改善にも大きく貢献します。また、ビーレジェンド リアファイバーを活用するのもおすすめです。
最後に
いかがだったでしょうか。ダイエットだからと言って朝食は抜くべきではなく、むしろ積極的に摂っていくべきということが分かったかと思います。もちろん一日の総摂取カロリーは気にかけなくてはなりませんが、朝食を食べることは省かず、昼食や夕食とのバランスを取りながらダイエットを実施してみてはいかがでしょうか。
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