自重で肩を筋肥大させるのにおすすめの種目「壁倒立」のやり方を紹介します
カッコいい身体を目指す男性にとって、肩の三角筋は特に大きくしていきたい部位のひとつです。
肩のラインがしっかりしているとプロポーションが良く見えますし、Tシャツやスーツもカッコよく着こなせるようになります。
そこで今回は、自宅で器具がなくても肩を鍛えて筋肥大させるのにおすすめの種目「壁倒立」を紹介します。
目次
壁倒立で鍛えられる部位
パイクプッシュアップでは肩の筋肉である三角筋を鍛えることができます。
体操選手の方が発達していることからも分かる通り、自重トレーニングではありますが非常に強い負荷を三角筋にかけることができます。
壁倒立のやり方
壁から70cm程度離れた位置に立つ
肩幅よりやや広い幅で床に手をつき、床を勢いよく蹴って両足を壁につける
20~30秒倒立の状態をキープし、元に戻ります。
筋力に余裕がある場合は腕立て伏せのように身体を下ろして上げるのもおすすめ
自重ですが非常に負荷が高いため、肩をはじめ手首や肘の関節にも大きな負担となります。
ケガには気をつけていただきながらぜひチャレンジしてみてください。