¡Hola!ビーレジェンド松永です。
「たんぱく質は筋肉をつけるのに必要」という認識はあるかと思いますが、実は不足すると様々なマイナスなサインが身体に現れます。そこで今回は、たんぱく質が不足すると身体に起こる8つのサインを紹介いたします!
目次
- 8つのサイン
- たんぱく質が不足する原因
- たんぱく質の推奨摂取量
- 最後に
8つのサイン
たんぱく質が不足すると身体に起こる8つのサインを、順を追って紹介いたします。
- 筋肉量が低下
- 疲労感や倦怠感に繋がること
- 肌荒れ
- 髪が痛んで切れやすくツヤがなくなること
- 爪が薄くなって割れやすくなること
- 関節痛
- 免疫機能の低下
- 基礎代謝が落ちることによる肥満の可能性
このように様々なサインが身体に現れる可能性があります。筋肉だけではなく、髪や爪、肌などにも関与しており、たんぱく質がいかに身体にとって大切な栄養素の一つであるかがわかりますね。
たんぱく質が不足する原因
たんぱく質が不足する原因は、食事の量が減少してしまうこと、そして食事内容の偏りという2つが主なものに挙げられるのではないかと思います。
特に高齢者の方は、一回当たりの食事の量が減少することもあり、気に入ったものを毎日食べる生活になりがちです。実際、たんぱく質が多く含まれている肉や魚は顎を使って多く咀嚼しなければならないケースもあり、そういった観点で敬遠されることもあります。また、日本のおいしい食事は高炭水化物、高脂質で低たんぱく質となっていることもよくあります。たまに食べる程度であれば問題ありませんが、そういった食事ばかりを摂取することはできれば避けたいところです。
たんぱく質の推奨摂取量
最後にたんぱく質の推奨摂取量を紹介いたします。
運動習慣のない方であれば体重×1g以上、運動習慣のある方は体重×2g以上のたんぱく質摂取を推奨しております。例えば体重60㎏の方であれば前者のケースでは60g、後者のケースでは120gのたんぱく質が推奨量です。この推奨摂取量をクリアできるように、毎回の食事内容を考えていきましょう。もし普段の食事でクリアすることが難しければ、間食にプロテインを活用するのも効果的です。
最後に
いかがだったでしょうか。今回の内容が、たんぱく質の重要性を改めて見直すきっかけになってもらえれば幸いです。
では、¡Adios!
たんぱく質が不足すると身体に起こる8つのサイン【ビーレジェンド プロテイン】