足の筋肥大におすすめのハックスクワットを自重でもできるやり方を紹介します。
脚を太くしたいと思ってジムに通っているトレーニーにとって、ハックスクワットは理想の種目のひとつです。
しかし、ハックスクワットは専用のマシンがなければできないため、設備の整っていないジムに通っている方は「やりたくてもできない…」と、もどかしい思いをしているかもしれません。
そこで今回は、フォームローラーを使って自宅でもハックスクワットができるやり方を紹介します。
目次
スプリットスクワットで鍛えられる筋肉
前ももの大腿四頭筋を中心に、もも裏のハムストリングやお尻の大殿筋といった筋肉を鍛えることができます。
通常は専用のマシンを使用しますが、フォームローラーを使えば同じ軌道でトレーニングを行うことができます。
ハックスクワットのやり方
フォームローラーを腰と壁の間にセットし、フォームローラーにもたれかかるように立つ
足幅は腰幅程度、つま先は真っすぐ揃えるか軽くハの字に開くのがおすすめです。
胸の前で手を組み、お尻が床につくぐらい深くしゃがんで立ち上がる
ハックスクワットの注意点
足の位置が前すぎたり後ろすぎたりすると大腿四頭筋から負荷が抜けてしまいます。
真っすぐ立ったところから一足分足を前に出すくらいを目安にしましょう。
ぜひ記事の内容を参考にしてチャレンジしてみてください。