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おすすめのアジリティトレーニングを3つ紹介!

¡Hola!ビーレジェンド松永です!

今回はおすすめのアジリティトレーニングを3つ紹介します。先日の私のブログでは、アスリートのオフ期間のトレーニングとして、アジリティトレーニングの重要性を述べました。簡単におさらいしますと、アジリティは敏捷性のことで、いかに瞬発的に動けるかを指します。そしてアジリティトレーニングはその敏捷性を高めるためのトレーニングです。時間があればこちらもご覧ください。
では具体的にどんなアジリティトレーニングをすればよいのかについてお話します!

目次

  • ラダートレーニング
  • コーン間ダッシュ
  • ハイクリーン

ラダートレーニング

ラダー

アジリティトレーニング一つ目はラダートレーニングです。
これは比較的有名なのではないかと思います。ラダーを地面に置き、各枠に様々な足の置き方を通して俊敏性向上を図ります。例えば、各枠に片足ずつ置いていき駆け抜けるダッシュであったり、スキップの要領で足を高く上げつつラダーの各枠に足を置いて進む方法であったりと様々です。ポイントは素早く動くことです。これは基本的なアジリティトレーニングの考えなのですが、俊敏性の向上目的であるので、ゆっくりと動作をしていると効果は薄いです。各動作を素早く、かつ正確に実施することを目指しましょう

コーン間ダッシュ

コーン

アジリティトレーニング二つ目はコーン間ダッシュです。
これは等間隔に複数個コーンを置き、各コーンに向けてダッシュ&ストップを繰り返すトレーニングです。ジグザグにコーンを置いて実施することが多いかなと個人的には思います。特にバスケやサッカー、ラグビー、アメフトなど敵をかわして進む必要のあるスポーツで効果的です。コーンを敵に見立てて進むことで、アジリティ向上はもちろんのこと、敵をかわす間合いの判断力向上も図れます。余談ですが私もラグビー選手時代はこのコーン間ダッシュをしていたおかげで、フォワードという比較的大柄な選手が務めるポジションながら、何度か敵をステップでずらす、ないしはかわすことができました。ぜひ取り組んでみてください。

ハイクリーン

最後のアジリティトレーニングはハイクリーンです。
これはジムで行うウエイトトレーニングの一例ですが、アジリティトレーニングとしても有効です。デッドリフトの要領で地面からバーベルを持ち上げ、腰あたりまで持ち上げたらその持ち上げる勢いのまま、バーベルを一気に肩まで引き上げます。それと同時に肘を前に出し、バーベルを自分の肩に乗せるような形でフィニッシュです。一見するとアジリティと関係ないように見えますが、このハイクリーンは全身の筋肉を連動させて行う必要があります。そのため、瞬間的に一気にパワーを使う必要のあるスポーツのトレーニングとして非常に効果的です。
なお、このトレーニングは非常に強度の高いトレーニングです。行う際は怪我に気を付けつつ、まずはフォームの習得に励んでみて下さい。そして生き生きしたトレーニングのサポートとして、ビーレジェンド スポーツ&リカバリー ソルティーラララライチ風味を活用することもおすすめです。

まとめ

  • ラダートレーニング
  • コーン間ダッシュ
  • ハイクリーン

上記3つはあくまでアジリティトレーニングの例です。他にも俊敏性を向上させるトレーニングはいくつもありますので、自分に合った、競技特性に合ったトレーニングを採用して、パフォーマンス向上に励んでみてはいかがでしょうか。そしてトレーニング後にはプロテインも忘れずに!

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