¡Hola!ビーレジェンド松永です。
今回はトレーニングの重量が伸びなくなった時の2つの打開方法を紹介します。筋肉の成長には不可欠である重量UP。それをトレーニングの楽しみとしている方も少なくないと思います。今回はそんな重量UPが停滞した際のおすすめの打開方法を提案します。
目次
- 種目のレップ数を変える
- 補助種目に力を入れてみる
- 種目を変えるのはおすすめしない
- まとめ
種目のレップ数を変える
まず一つ目は種目のレップ数を変えることです。
レップ数とはセットの中で何回やるかということを指します。例えば10回3セットで重量が伸びてきた方が、その重量UPが止まってしまって全然伸びなくなってしまったとします。その際に扱う重量を上げる代わりにセットあたりのレップス落とし、8回3セット目標でセットを組みます。あるいは重量をもう少し増やし、6回3セットなどでも良いでしょう。あるいは逆のパターンもあります。今度は重量を下げて12回3セット目標でやるといった方法も有効かと思います。普段扱っていた重量、レップ数を変えることで、筋肉にいつもと異なる新しい刺激を与えることが狙いです。重量を重めにすると重量との闘い、回数を増やすとスタミナとの闘いというようにいろんな敵と戦うことができます(?)そうして様々な刺激を受けることで停滞を打開できる可能性が高まります。
補助種目に力を入れてみる
2つ目の対策は補助種目に力を入れてみることです。
例えばスクワットの補助種目であればブルガリアンスクワット、ヒップスラストなどがあります。補助種目というのは自分の弱い部位を補うという意味合いもありますので、補助種目に力を入れることでメインにしている種目の底上げにつながる可能性があります。補助種目を最初にしっかり取り組んでみるというのもアリかと思います。一方で補助種目などを実施しているとトレーニング時間も長くなりがちです。最後まで活発にトレーニングするためのサポートに、ビーレジェンド BCAAを活用するのもおすすめです。
種目を変えるのはおすすめしない
よくお客様からの質問であるのが、使用重量が停滞したら種目を変えてしまうのは効果的かというものです。
結論から言うと、種目を変えるのはおすすめできません。やはり種目を大きく変更してしまうと日々の成長を確認しづらいです。基本的にはBIG 3と言われるようなコンパウンド種目(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)を中心とした基本的な種目をいかに伸ばしていくかということを考えてトレーニングをしていただければと思います。
まとめ
- 種目のレップ数を変える
- 補助種目に力を入れてみる
- 種目を変えるのはおすすめしない
いかがだったでしょうか。今回はトレーニングの重量が伸びなくなった時の2つの打開方法を紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
では、¡Adios!
【筋トレ】トレーニングの重量が伸びなくなった時の2つの打開方法【ビーレジェンド プロテイン】