【短時間で簡単に!】6分でできるお腹痩せバランスボールエクササイズのやり方を解説
夏が近づいてきました。お腹を引き締めたい!足が細くなりたい!大忙しですね。
そのお悩みの中から、今回はお腹痩せに効果的なストレッチを紹介します。
実はお腹瘦せにはバランスボールが効果的!バランスボールは座るだけでインナーマッスルが鍛えられるので、お腹の引き締め効果がアップします!
短時間で簡単にできるのでぜひお試しください!
バランスボール
バランスボールは正しい姿勢を維持することでインナーマッスルが鍛えられるので、お腹の引き締めに効果的です。
しかし、間違った姿勢でバランスボールを使用すると腰痛の原因など身体の負担につながります。
バランスボールを使った運動の際は「正しい姿勢」を意識しましょう。
6分でできる引き締めストレッチ(初級編)
ウエスト周りを引き締めるには、ストレッチと呼吸が大切です。
リラックスしておこないましょう。
①深呼吸(30秒)
足は肩幅程度に開け、背筋を伸ばしてバランスボールに座ります。
ゆっくり深呼吸をして呼吸を整えます。鼻で息を吸って鼻ではいてください。
〈10秒休憩〉
②体側伸ばし右(30秒)
右手を上にあげて身体を左に倒します。
脇の下から腰にかけての部分を伸ばすことを意識してください。
身体を横に倒しながらゆっくり深く呼吸します。このときも鼻で呼吸することを意識してください。
可能な人は左手を下に降ろしてみてください。
〈10秒休憩〉
③体側伸ばし左(30秒)
左手を上にあげて身体を右に倒します。
体側伸ばしで伸ばしている部分は、普段あまり動かさない部分なのでしっかり伸ばしましょう。
この部分を動かすことで効率よくウエストを引き締めることができます。
〈10秒休憩〉
④ツイストキープ右(30秒)
右手で左膝を持って、そのまま左に身体をひねってキープします。
このとき背筋は伸ばし、目線は横に持っていきます。深く鼻で呼吸してください。
〈10秒休憩〉
⑤ツイストキープ左(30秒)
左手で右膝を持って、そのまま右に身体をひねってキープします。
〈10秒休憩〉
後半は前半の反対周りです
⑥ツイストキープ右(30秒)
〈10秒休憩〉
⑦ツイストキープ左(30秒)
〈10秒休憩〉
⑧体側伸ばし右(30秒)
〈10秒休憩〉
⑨体側伸ばし左(30秒)
〈10秒休憩〉
⑩深呼吸(40秒)
できる人は目を閉じてリラックスしましょう。
まとめ
・バランスボールはお腹の引き締めに効果的!
・バランスボールでは「正しい姿勢」を意識しましょう
・6分でできる引き締めストレッチ
- 深呼吸(30秒)
- 体側伸ばし右(30秒)
- 体側伸ばし左(30秒)
- ツイストキープ右(30秒)
- ツイストキープ左(30秒)
- ツイストキープ右(30秒)
- ツイストキープ左(30秒)
- 体側伸ばし右(30秒)
- 体側伸ばし左(30秒)
- 深呼吸(30秒)
以上、短時間で簡単にできるお腹の引き締めストレッチを紹介しました!
脇腹は伸びにくい部分なので普段から伸ばすことが大切です。
お腹の引き締めにぴったりなバランスボールで、効率よく脂肪を燃やして楽しい夏を迎えましょう!