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【筋トレ】大胸筋の内側を作るためのトレーニング種目3選

同じ筋肉の中で外側だけ重点的に大きくしたり、内側だけ重点的に大きくしたりすることは実は非常に難しいことです。

あくまでも全体的に大きくしていきながら、結果的に内側や輪郭がついてきたとなっていくのが一般的です。

しかし、ボディビルダーは大胸筋の輪郭や内側などの部分を狙ったトレーニングをしていくことでステージでより見栄えする身体を長年の経験則的に作っています。

そういった知見を踏まえながら、大胸筋の内側を付けていくのにおすすめの種目を3つ紹介していきます。

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大胸筋の内側を鍛えるコツ

大胸筋の内側を付けていくのに重要なのがしっかり大胸筋を収縮させきることです。

腕を胸の真ん中まで絞っていく動作で大胸筋が収縮していきます。

そのように筋肉が収縮した位置で負荷がかかる種目を選ぶことが内側を大きくしていくためには重要になります。

大胸筋 内側 筋トレ

大胸筋の内側を大きくするためのおすすめ3種目

トレーニングバンドを使ったダンベルベンチプレス

ダンベルベンチプレスはバランスをとるためにダンベルとダンベルを近づけていき、自然と胸の筋肉を絞っていく軌道になるので、大胸筋に効きやすいトレーニングの1つです。

フリーウェイトの弱点はダンベルを上げ切った局面で負荷が抜けてしまうことです。

この弱点を解消するために、トレーニングバンドを使ってダンベルベンチプレスを行うことでダンベルを上げ切った局面でもバンドの負荷が抜けない。

しっかり上げ切ったところでも大胸筋に負荷がかかり続けるということでおすすめです。

ケーブルクロスオーバー

ケーブルの最大限の特徴として、収縮させた局面でも負荷が抜けないところです。

普通のフリーウェイトだと負荷が抜けてしまう局面でもケーブルだと常に引っ張り続けてくれるので、負荷がかかり続けるというのが最大のメリットと言えます。

ケーブルクロスオーバーでギュッと大胸筋を収縮させきった局面で特に負荷がかかるのでおすすめです。

ペックフライ(ペクトラルフライ)

だいたいどのジムにも置いてあるマシンだと思いますが、この種目もケーブルと同じく、しっかり大胸筋を収縮させきったところでもマシンが外側に引っ張ってくれるので負荷がかかったままになり大胸筋の内側を付けていくのでおすすめのトレーニングです。

まとめ

大胸筋の内側を大きくさせるには、しっかり大胸筋を収縮させきることが重要です。

大胸筋を収縮させることができる3種目

  • トレーニングバンドを使ったダンベルベンチプレス
  • ケーブルクロスオーバー
  • ペックフライ(ペクトラルフライ)

この3種目でしっかりと大胸筋を収縮させ、を大きくしていきましょう。

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