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高たんぱく低糖質のダイエットは危険⁉糖質はダイエットの敵じゃなくて味方になる理由を紹介

ダイエットを頑張っている皆さん!

「体重と体脂肪は減ってはいるけれど最近疲れがとれない」、「最近、慢性疲労が続いている」と悩まされていませんか?

  • 摂取カロリーは消費カロリーを下回ってはいるが、少な過ぎる量には設定していない
  • 野菜ばかりでは無く高たんぱくな、鶏むね肉やギリシャヨーグルトを積極的に摂っている

一見、問題ないダイエット中の食生活のように見えますよね。

しかし、以下のダイエット中にありがちな食生活を送っていると見直す必要があります。

  • 主食となる白米やパンは三食の内、朝食か昼食でしか摂らない
  • 一日の摂取カロリーのうち、糖質(炭水化物)は50%を超えないように調整している

このように「糖質を意識的に摂らない食生活」を続けていると身体がエネルギー不足になり、パフォーマンス低下や慢性疲労が続く原因となってしまいます。

とは言っても、「糖質を摂り過ぎると体脂肪率が増えてしまいそう」と懸念される方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、今回のブログでは「ダイエット中でも糖質を摂る必要性」について紹介します!

たんぱく質の役割

たんぱく質は身体の中で筋肉や皮膚、髪の毛など身体作りを進めていく上で重要な栄養素になります。

皆さんの中には、トレーニングをした後にプロテインを飲んでいる方もおられるのではないでしょうか?

運動後にたんぱく質を補給することで筋肉の修復やケガの回復をサポートできるのでベストタイミングと言われています。

摂取したたんぱく質は体内の代謝プロセスを整えるホルモンや酵素の材料になります。

ホルモンや酵素が体内に適正量分泌されることで高いパフォーマンスや免疫力を維持できるので、たんぱく質は食事量が減りがちなダイエット中でも摂ることは必須です。

たんぱく質の摂取源

あなたの「たんぱく質源といったらコレ!」という食品は何でしょうか?

高たんぱく低脂質と謳われる鶏むね肉やギリシャヨーグルトと答えられる方が多いのではないでしょうか。

他にも手軽にスーパーで入手できるたんぱく質源として他に卵や魚、豆腐、納豆があげられます。

毎日無理なく食事に摂り入れることで健康的な身体作りをすることができます。

また、間食としてナッツやチーズを摂ることでたんぱく質だけでなく、適量の脂質が摂れます。

脂質量のコントロールは大切ですが、様々な食材からたんぱく質を摂ることで栄養素を満遍なく摂れるので一部の食品に偏らず様々な食品から摂るようにしましょう!

糖質の役割

摂取した糖質は身体のエネルギー源として機能し、筋肉だけでなく脳を働かすための材料にもなります。

ダイエットをされている人の中には運動前にエネルギーチャージのためにバナナやラムネを摂られている方も多いのではないでしょうか?

摂った糖質は素早くエネルギーに変換され、身体全体に行き渡ります。

ダイエット中でも1日のトータル摂取カロリーの50~65%のkcal分の糖質を摂取することでエネルギー不足による慢性疲労を防ぐことができます。

糖質の摂取源

あなたは普段どの食品から糖質を摂っていますか?

ダイエットをしている多くの方は食物繊維やGI値を意識して白米よりも玄米、食パンよりも全粒粉パンを選びがちになりますよね。

どの食品が良い、悪いとは言いませんが、ダイエット中でも白米や食パンを食べてもらっても全然問題ありません。

白米や食パンは比較的食物繊維量が低く、血糖値を上げやすい特徴を持ちます。

しかし、血糖値を上げやすい食品だからこそ身体にエネルギーを早くチャージできるので運動習慣をつけている人や最近疲労感が続いている方には是非おすすめしたい食品となります。

ただし、糖質源の中には過剰に脂質が含まれているものもあるので選ぶ際には比較的脂質が抑えられている食品を選んでください。

こちらのブログ記事も是非参考にチェックしてみてください!

【ダイエット】減量時におすすめの糖質源と脂質源

糖質不足による慢性疲労

糖質不足の状態が続くと、身体にエネルギーが十分に補充されないので「常に疲れている」状態になる原因になります。

たんぱく質を十分に摂っていたとしても、糖質不足だとエネルギーの供給がうまくいかないため免疫力を上げたり、筋肉の修復ができなくなります。

糖質を十分に摂り、エネルギーを補給することで疲労回復だけでなく、免疫力の向上と筋肉の修復が問題なく進みます。

たんぱく質と糖質を摂るダイエット面でのメリット

たんぱく質と糖質を摂ることで筋分解を抑制し、摂取カロリーがある程度低くても代謝の良い身体をキープしてくれます。

逆に、糖質を極端に削っていると、ダイエットをしている人が陥りがちな「代謝の悪い身体」作りの原因になってしまう可能性があります。

体内がエネルギー不足だと、身体は筋肉を分解してエネルギーを作ろうとするので筋肉量が低下します。

筋肉量が低下すると消費エネルギーが低くなり、より摂取カロリーを減らさないとダイエットをうまく進めない身体になってしまいます。

糖質を適正量摂ることで、身体をエネルギーが不足していない状態にすることができるので「代謝の良い身体」をキープできます。

ダイエット中でも食べられるたんぱく質+糖質メニュー

ダイエット中もたんぱく質だけでなく、糖質をしっかり摂る必要があることはお分かりいただけたでしょうか。

しかし、「糖質を摂る必要性は分かったけど、どんな食事メニューにしたら良いかわからない!」と悩まれている方は多いのではないでしょうか?

おすすめメニューの一例をあげると以下のようになります。

  • 鶏肉と野菜炒め定食(主食は白米か玄米)
  • 焼き魚定食(主食は白米か玄米)
  • ヨーグルトとフルーツのスムージー

鶏肉と野菜を適量のオリーブオイルで炒めることで質の高い脂質も摂ることができます。

ダイエット中の正しい脂質の摂り方を知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください。

脂質の減らしすぎは危険!減量中の脂質の摂り方

また、魚に含まれているオメガ3脂肪酸を摂ることで血中の中性脂肪を減らしたり、筋力低下を防ぎます。

ヨーグルトはダイエットだけでなく、腸内環境を整えたい方にもおすすめしたい食品です。フルーツも摂ることで糖質だけでなく、たんぱく質の代謝に必要なビタミンも摂ることができます。

ダイエット中のあなたにおすすめのプロテイン

実際に、「プロテインダイエット」があるようにダイエット中にプロテインを飲んで食事の置き換えをしたり、小腹が空いたときに飲まれる方は多いのではないでしょうか。

プロテインダイエットの方法とメリット

しかし、多くの巷で販売しているプロテインは「高タンパク質低糖質」のものが多いのではないでしょうか。

確かに、糖質は日頃の食事で摂り、たんぱく質だけプロテインでしっかり摂れば問題ないですが、たんぱく質も糖質も適量に摂れるプロテインがあれば良いですよね!

そこで、ダイエット中に必要なたんぱく質と糖質を補うためのビーレジェンドプロテイン スポーツ&ウェルネスを紹介します。

ビーレジェンドスポーツ&ウェルネス※お近くのドン・キホーテやドラグストア(一部店舗を除く)でも販売中です。 

このプロテインの糖質にはマルトデキストリンが使われています。

マルトデキストリンは消化スピードが早く、たんぱく質と同時に摂ることでエネルギー補給だけでなく、筋分解の抑制もしてくれます。

こちらの商品は美味しいだけでなく、厳選された材料を使って国内製造されたプロテインなので安心して飲むことができます。

ビーレジェンドプロテイン スポーツ&ウェルネスで、美味しく糖質とたんぱく質を手軽に摂れる習慣をつけてあなたのダイエット生活をうまく進めませんか?

さいごに

ダイエットを続けていると「なんとなく身体がだるいのが続いている」「睡眠をしっかりとったつもりなのに疲労が抜けない」ことで悩まされる方は決して少なくありません。

そんな時におすすめしたいのが「高たんぱく低糖質」にこだわり過ぎてないか?毎日糖質を総摂取カロリーの半分以上摂れているか?振り返ってみましょう!

たんぱく質と糖質をバランスよく摂って健康的にあなたがダイエットを進められることを祈っています。

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