【女性向け】腕立て伏せが出来るようになるふたつの練習方法を紹介
トレーニングメニューとして定番の腕立て伏せですが、腕立て伏せを難しいと感じることはありませんか??
実際に、腕立て伏せが出来ないという女性の方は多くいらっしゃいます。
腕立て伏せは自身の体重を支える必要があるトレーニングなので、筋力がないとなかなか難しいです。
今回は腕立て伏せが出来るようになるための練習方法を紹介します。
腕立て伏せが出来るようになる方法
腕立て伏せは胸を鍛えるトレーニングです。
しかし腕の筋力がないと難しいメニューでもあります。
まずはある程度腕の筋力をつけて腕立て伏せに慣れましょう。
練習方法①
おでこ→鼻→顎→鎖骨→胸の順番で腕立て伏せに慣れましょう。
膝を床についておでこを床につけます。
おでこが出来たら、鼻、顎と行いましょう。
顎までは主に腕を鍛えるためのメニューになります。
顎を近づけることが出来たら、鎖骨、胸と床につけます。
膝を床につけて行う腕立て伏せが出来るようになったら、足を伸ばして行います。
足を伸ばして行うときは、おでこ→鎖骨→胸の順番で行いましょう。
鼻と顎を床につける段階は必要ありません。
練習方法②
椅子やソファーを使い、床から高い位置に手をつき身体を前に倒して押し上げます。
膝を伸ばして出来ない場合は、膝を床についた状態から行いましょう。
まとめ
〈練習方法①〉
膝を床について、おでこ→鼻→顎→鎖骨→胸の順番で床につけます。
顎までの段階でしっかり腕を鍛えましょう。
胸まで出来るようになったら、足を伸ばして行います。
足を伸ばして行うときはおでこ→鎖骨→胸の順番で床につけていきます。
〈練習方法②〉
椅子やソファーなどを使い床から高い位置に手をついた状態で腕立て伏せを行います。
難しい人は膝を床についた状態から始めましょう。
以上、腕立て伏せが出来るようになる練習方法をふたつ紹介しました。
練習方法①②のように段階を踏んで行うことで女性でも腕立て伏せが出来るようになります。
腕立て伏せで胸を鍛えることで、バストトップや胸の垂れを改善する効果がみられます。
少しずつ自分のペースで鍛えていきましょう。