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コラム

【筋トレ】自重トレーニングで気をつけないといけないこととは?

皆さんは腕立て伏せや懸垂など自重トレーニングを頑張っていますか?

しかし、その自重トレーニングは正しくご自身の身体に効いていると自信を持って言えるでしょうか?

今回のブログ記事では自重トレーニングを身体にしっかり効かすための注意点を3つ紹介します。

動画でも解説しているので是非ご視聴ください!




正しいフォームで行う

あなたの自重トレーニングのフォームが正しいか一度、専門家に見てもらいましょう。

ジムやパーソナルに1度行ってみて、今行っているフォームを確認してみてください。

自重トレーニングは自己流で行っている方が多く、自分では気づかないうちに誤ったフォームでトレーニングしていることがあります。

ジム通いが習慣化している方はトレーナーの方に一度はフォームを見てもらい、その都度指摘を受けたらフォームを改善しましょう。

徐々に負荷を増やす

1つのフォームに慣れてきたら、徐々に負荷を増したフォームをとり入れていきましょう。

腕立て伏せを例にすると、最初は膝をついて行っていたフォームから膝つき無しで取り組んでみましょう。

膝つき無しのフォームに慣れてきたら、次は椅子の上に両足を乗せて行うとより負荷のかかる腕トレができます。

このように1つのフォームだけではなく、少しずつトレーニングの負荷を増してレベルアップしていきましょう。

全身バランスよくトレーニングを行う

様々な動作をバランスよく含んでいるトレーニングを組み合わせて行いましょう!

全身満遍なく鍛えるトレーニング方法をとり入れることで、バランス良く筋肉や体幹を身につけることができます。

自重トレーニングのメインは「腕立て伏せ」「懸垂」「腹筋」「背筋」「スクワット」です。

これらのトレーニングで足りていない動作は何か思い浮かばれますか?

自重トレーニングで疎かになりがちなフォームとして「下から上にあげる動作」があげられます。

肩を鍛える重量トレーニングであるベンチプレスは「下から上にあげる動作」を含みます。

肩を鍛える自重トレーニングでも「下から上にあげる動作」は含んでいますが、筋肉の柔軟性を効率よくつけるためにはダンベルやゴムチューブを使ってトレーニングに取り組まれることもおすすめします。

まとめ

引き締まったかっこいい身体作りをしたい方は自重トレーニングを習慣化させることをおすすめします。

自重トレーニングを行う上で注意したいことは以下のように3つ紹介しました。

  1. 正しいフォームで行う
  2. 徐々に負荷を増やす
  3. 全身バランスよくトレーニングを行う

皆さんも是非、自重トレーニングを極めてカッコイイ身体作り計画を進めてくださいね!

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動画でも紹介されていた壁倒立トレーニングのフォームをこちらのブログ記事で紹介しています。

是非、こちらのブログ記事で正しい自重の肩トレ方法を確認して実践していきましょう!

自重で肩を筋肥大させる壁倒立のやり方

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