¡Hola!ビーレジェンド松永です。
今回は減量中に居酒屋で特に避けるべきメニュー3つを紹介します。大会に向けて減量しているトレーニーの方、あるいは健康目的でダイエットしている方など減量の目的はそれぞれかと思います。しかし、日常生活の中で知人や友人と居酒屋に行くケースもあると思います。今回のブログはそんな時の参考にしてみてください。ポイントは、脂質の多いメニュー、脂質+糖質を組み合わせたメニューを避けるということです。では説明していきます!
目次
- フライドポテト
- 唐揚げ
- 〆の糖質
- まとめ
フライドポテト
減量中に居酒屋で特に避けるべきメニュー一つ目はフライドポテトです。
率直に言います、おいしいですよね。私はちなみに太いタイプのフォルムのポテトに塩を振り、ケチャップもつけて食べるのが好きです。このままではフライドポテトのおいしさを語るポテトーーーークになってしまいますので話を戻します。フライドポテトは先ほど述べた通り、脂質と糖質の組み合わせでできているメニューです。この組み合わせは最も太りやすい組み合わせの一つです。そのため、身体に直接脂肪として蓄えられる可能性が高いです。減量中は残念ですが避けた方が良いでしょう。おいしいですが・・・
唐揚げ
減量中に居酒屋で特に避けるべきメニュー二つ目は唐揚げです。
これまたおいしいですよね。私の好きな唐揚げは・・・と、また脱線しそうになりました。唐揚げには糖質はそれほど入っていませんが、やはり揚げ物のため脂質が多いです。鶏肉というのは基本的に脂質が少ないにも関わらず、揚げてしまうと脂質をプラスすることになってしまいます。もったいないですよね。ということで、鶏肉を居酒屋でおいしく食べるのであれば、焼き鳥の方が良いかと個人的には思います。ちなみに脂質の少ない鶏肉の部位にささみがありますが、ビーレジェンド SASAMI
であれば、脂質の少ない良質なささみをいつでも摂取できます!
〆の糖質
減量中に居酒屋で特に避けるべきメニュー三つ目は〆の糖質です。
これは鍋であれば〆のラーメンやうどん、普通であればチャーハンや焼きそばなどがあります。糖質は単品であれば、カロリー収支に気を配ればそれほど大きな問題にはなりません。むしろ、減量中だからといって極端に制限するのは健康上好ましくありません。しかし、居酒屋の〆という意味での糖質はカロリーオーバーになる可能性も高く、焼きそばやチャーハンは糖質+脂質のメニューです。通常時であれば満福感を得やすくおいしいですが、減量している方は避けた方が良いと思います。どうしても〆で糖質を食べたいのであれば、〆までの摂取カロリーを気にしつつ、おにぎりやお茶漬けなどにとどめておくと良いでしょう。
まとめ
- 脂質の多いメニュー、脂質+糖質を組み合わせたメニューを避ける
- フライドポテト、唐揚げ、〆の糖質を避ける
いかがだったでしょうか。今回は特に20歳以上の大学生、社会人の方向けに減量中に居酒屋で避けるべきメニューを紹介しました。できれば減量中は居酒屋など誘惑の多い場所に行かない方が良いかもしれませんが、そうはいかないケースもあると思います。基本的には高たんぱく質・中炭水化物・低脂質を守れば居酒屋でも十分に食事を楽しめると思います。要は選択するメニュー次第です。このことを念頭に減量に励んでみてはいかがでしょうか。
では、¡Adios!
〈あわせて読みたい〉【筋トレ】アルコール(お酒)が筋トレに与える5つの影響↓↓