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太い腕をつくるナローベンチプレスのやり方とコツ

太い腕をつくりたい!

上腕三頭筋を効率よく鍛えたい!

今回はそんなあなたの要望にお応えします。

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ジムでの人気ナンバーワン種目の座に君臨するベンチプレス。

トレーニーを虜にする魅力として、男らしい胸板を作り上げることが出来る点だけではなく、高重量を扱える点が挙げられますね。

今回ご紹介する種目は、そんな人気のベンチプレスのバリエーションである、ナローベンチプレス(クローズグリップベンチプレス)です。

高重量をもって、男らしい腕周りを作ることが出来る種目ですが、フォームややり方を通常のベンチプレスと混同してしまうと、効果的な太い腕づくりが難しいだけではなく、怪我の元となります。

その辺を踏まえて解説しておりますので、参考にして実践していただければ幸いです!

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ナローベンチプレスで鍛えられる部位

通常のベンチプレス同様、大胸筋や三角筋前部にも刺激が入りますが、上腕三頭筋に刺激を与えるためにナローベンチプレスを行う方が圧倒的に多いです。

ケーブルプッシュダウンやトライセップスエクステンションに代表される上腕三頭筋の種目の多くは、肘の曲げ伸ばしが動作の主となり、如何に上腕三頭筋に仕事を集中させるか(アイソレートさせるか)が重要になってきますが、ナローベンチプレスは先述の通り大胸筋や三角筋の上部の力も使って重量を扱うため、ほかの上腕三頭筋の種目よりも高重量で行えるのが大きな特徴です。

筆者の考えですが、腕や肩の種目は、軽い重量でアイソレートする種目を重要視する風潮があります。

しかし、特にトレーニング歴が浅く、まだまだ伸び盛りの若い方であれば、多少ほかの部位が関与しようとも、高重量を扱うような種目で、重量を伸ばしていくアプローチを行う方が、筋肉の発達にはプラスに働くのではないかと考えています。

ナローベンチプレスのやり方

①動作でつぶれても逃げられる位置にセーフティーバーの高さを、肩幅でバーを握った際にラックアップしやすい位置にラックの高さを設定します。

 

②肩甲骨は軽く寄せ、手首を寝かせて肩幅でバーを握ります。

 

③脇を締めて肘をたたむように胸の位置にバーを下ろし、爆発的に上げたら動作を続けます。

 

まずは8~15回を3セットという、ほかの筋トレ種目と同様なメニューにての実施がおすすめです。

先述の通り、上腕三頭筋をターゲットとした種目の中では、高重量を扱える種目なので、回数と重量の更新を目指すのがおすすめです。

より高重量にて実施したい場合は、メニューの中でも早いうち(1~2種目目)での実施がおすすめですし、ほかの種目で上腕三頭筋が疲労している状態からの、〆の種目として行うのも有効です。

ただ、通常のベンチプレスで扱える重量がそのまま扱えるということは、ほとんどありませんので、通常のベンチプレスとはまったく別の種目として切り分けて重量設定を行ってください。

ナローベンチプレスのコツ

①手首をねかせる

通常のベンチプレスのように、バーを親指の付け根あたりに乗せ、手首を立てた状態で行うと、肘をたたんで上腕三頭筋に刺激を入れるのが困難になります。

やや手のひら側にバーを乗せて、若干手首を寝かせるように動作を行うと、肘をスムーズにたたむことが出来ます

しかし、手首を寝かせすぎてしまうと手首の負担が強くなるので、軽い重量で肘をたためてなおかつ手首が痛くならない位置を見つけていただくのがおすすめです。

②胸を張りすぎない/大きなアーチを作らない

通常のベンチプレスであれば、この2点のテクニックは大胸筋を使って高重量を非常に重要になります。

しかし、上腕三頭筋をターゲットとするナローベンチプレスにおいては、この2点のテクニックを駆使しても、上腕三頭筋に対してのプラスはあまり見込めません。

胸を張る意識はせず、姿勢を保持できる程度で肩甲骨を軽く寄せ同じように姿勢が安定する程度の軽いアーチを作る程度にとどめておきましょう。

③脇を締める

動作が辛くなってくると、脇と肘を開いてバーを挙上するような動作になりがちです。

脇を開くと大胸筋の関与が増えるため、動産は若干楽になることが予想されますが、上腕三頭筋への刺激は分散されるため、最後まで脇を締めて肘をたたむフォームで行えるようにしましょう。

まとめ

高重量を扱う緊張感というものがこの種目には存在します。

私はこの緊張感をもってトレーニングを行うというのも、トレーニングの質向上に貢献する要素であると考えております。

低重量高回数で行うトレーニングでは味わえないこの点を、私は魅力としてとらえて本種目を実践しています。

是非皆さんも、このようにとらえてナローベンチプレスを実践していただければと思います。

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