¡Hola!ビーレジェンド松永です。
今回はトレーニングのオフ日の考え方についてお話します。
目次
- 全身法の場合は疲労や筋肉痛がとれるまで
- 分割法の場合はサイクルと、疲労や筋肉痛の度合いによる
- リフレッシュ目的で入れるのも良い
- まとめ
全身法の場合は疲労や筋肉痛がとれるまで
トレーニングを全身法(一回のトレーニングで全身を鍛える方法)で取り組んでいる方は、疲労や筋肉痛がとれるまでオフ日にすると良いでしょう。
トレーニングをしっかりと実施すれば、程度は人それぞれですが疲労が蓄積され、筋肉痛がくることも多いでしょう。筋肉が強く、大きくなるにはトレーニングだけではなく栄養管理や休息も大切です。そのため、休息なしでトレーニングばかりしていると、筋肉の回復にも良くない影響が出てしまいます。そこで、最低でも疲労や筋肉痛が回復するまではオフ日を挟み、回復した後にトレーニングを実施すると良いでしょう。
分割法の場合はサイクルと、疲労や筋肉痛の度合いによる
一方で、トレーニングを分割法(一回のトレーニングで特定の部位に絞って鍛える方法)で取り組んでいる場合は、鍛える箇所のサイクルと、疲労や筋肉痛の度合いによるかと思います。基本的に分割法は、前述の分割法と異なり特定の部位に絞ってトレーニングを実施するため、他の部位のトレーニングをしている期間は疲労や筋肉痛の残っている箇所を休ませることができます。そのため、各人によりますが、回復の早い方であれば毎日部位を変えながらトレーニングを実施することも可能でしょう。しかし、毎日トレーニングを実施するにはしっかりとした休息や、メンタルの強さも必要となります。また、慢性的な疲労感にも繋がる可能性があります。そのため、オフ日の考え方としてはまずは自身の身体に疲労や筋肉痛が残っていないか、次に慢性的な疲労や倦怠感が無いかという観点で考えると良いかと思います。
リフレッシュ目的で入れるのも良い
最後に、トレーニングのオフ日を敢えてリフレッシュ目的で取るのも効果的です。
前述のような慢性的な疲労感を取るには休息が大切ですし、精神的な意味合いでも一旦トレーニングから離れると、不思議なものでまたトレーニングへの熱中度が高まったりします。身体への影響という点で考えた場合でも、日々のトレーニングで酷使している筋肉の回復だけではなく、関節や腱の回復という点でも効果的です。日々ハードにトレーニングしている方であればあるほど、オフ日を定期的に挟む意義は大きいと思います。
なお、トレーニングをしない日でもボディメイクにおいてたんぱく質は重要です。普段の食事で不足している分は、プロテインを活用すると良いでしょう。
まとめ
- 全身法の場合は疲労や筋肉痛がとれるまで
- 分割法の場合はサイクルと、疲労や筋肉痛の度合いによる
- リフレッシュ目的で入れるのも良い
いかがだったでしょうか。今回はトレーニングのオフ日の考え方についてお話しました。今後も有意義なトレーニングライフを送っていくために、ぜひ効果的にオフ日を取り入れていってくださいね!
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