ダイエットを頑張っていると「なかなか体重が落ちないな…」と体重計に乗るたびに憂鬱になる停滞期を経験されるは多いのではないでしょうか?
今回のブログではこのように「自分のダイエットはうまくいってないのでは?」「自分のダイエットはまちがっているのでは?」と一人で悩まれている方には是非読んで欲しい内容です!
動画で確認したい方はこちらをご覧ください。
ダイエットの停滞期に確認すべき「3つ」のこと
ダイエットの停滞期にまず確認してほしいこととして以下の3つがあります。
すでにできている方もいるかもしれませんが、この機会にぜひ確認してみてください。
①なるべく自炊する
コンビニやスーパーで販売しているお弁当などの加工食品はカロリー数や三大栄養素のグラム数の表示が義務付けられています。
しかし、これらの数値は20%前後の誤差が認められているため、正確な数値とは限らないのです。
外食を完全に控えろとまでは言いませんが、食材から調味料まで把握できる自分の手で作った料理の方がカロリーなどの栄養素の面では信用できます。
②きちんと記録する
ダイエットを頑張っている多くの方は「この日はこれぐらい食べている」と食事内容を写真に摂ったり、ノートにメモをするなど記録に残していると思います。
しかし、摂取カロリーは正確に記録されていますか?また、間食など口に入れたもの全てを記録していますか?
毎日きっちり正確に計算しなければならないとまでは言いませんが、本気でダイエットを頑張っている方の多くは、実際に摂ったカロリー量よりも少なめにカロリーを記録する傾向になりがちです。
それが積もり重なると結構な摂取カロリーの誤差が生まれます。
自分の食事管理に心配な方は「この料理を作ったときは調味料をどれぐらい使ったか?」と実際に使った食材を全て洗い出してみてください。
③きちんと計算する
電卓や手計算だと毎日の摂取カロリーの計算は面倒に感じてしまい、続けられるか不安になりますよね?
最近ではカロリー計算ソフトやカロリー計算アプリが多く出ています。
②できちんと食事の摂取カロリーを記録すると伝えたように、各々の食材や重量を入力すると、自動的にカロリー数やたんぱく質の摂取量などが算出されます。
まずは、どんなものでも構いませんので食事管理ツールを使って日ごろの摂取カロリーや摂取栄養素の把握をおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ダイエットの停滞期に入ってしまった方はこの三つの習慣を摂り入れることをおすすめします。
①なるべく自炊する
②きちんと記録する
③きちんと計量する
ダイエットの停滞期を乗り越えられることを祈っています。
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