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コラム

【ダイエット】カレーをヘルシーに美味しく楽しむコツを紹介

暑い季節になってもカレーライスやカレーうどんは美味しいですよね!

しかし、「カレーは飲み物」と言われるようにカレーは飲み物のように食べられるけどカロリー高いし、太ってしまうのではと懸念されている方も多いのではないでしょうか。

確かに、カツカレーなど高脂質で高カロリーなメニューもありますが、作り方を工夫すればダイエット中でも罪悪感無く食べれるメニューができます。

今回は子供も大人も大好きなカレーを美味しく健康的に食べれる方法を5つ紹介します。

①ご飯や麺の量や種類を意識

カレーを食べるときはご飯や麺を通常の食事量より多く食べてしまっていませんか。

確かに、カレーを食べるときはご飯がついつい進んでしまいますが、多く食べてしまうと糖質過多やカロリー過多になってしまいかねません!

カレーを食べるときはご飯は最大で2杯までなどルールを決めた上で食べるようにしましょう。

また、「カレー+白米」だけだとビタミンやミネラル、食物繊維が不足してしまうので、玄米や雑穀を混ぜて栄養バランスを整えてみてはいかがでしょうか。

以前のブログで紹介したように、玄米や雑穀は痩せる身体作りをサポートする食品の一つです。

身体づくりのために選びたい朝食メニュー

また、麺と一緒にカレーを食べたい場合、ダイエットを意識するなら、カレーうどんよりもカレー蕎麦がおすすめです。

蕎麦はうどんよりも血糖値を緩やかに上げ、うどんには無いポリフェノールや食物繊維を多く含んでいるため、ダイエッターには嬉しい食品です。

②カレー具材やトッピングの工夫

カツカレーは美味しいですが、脂質とカロリーが非常に高いため、ダイエット中に食べるのはおすすめできません。

ダイエット中におすすめしたいカレー具材はキノコ、野菜類など低カロリーなのにかさ増しになるものです。

最近は「無水カレー」などトマト缶や水が豊富に含まれているズッキーニや茄子を使ったメニューが多く紹介されているので、かさ増し目的で取り入れてみてはいかがでしょうか。

勿論、お肉も摂ってもらって問題ありませんが、脂質が少ない「もも肉」や「ヒレ肉」を選ぶようにしましょう

お魚が好きな方は良質な油が含まれている「魚介類」を使ったメニューにしてみてはいかがでしょうか。

③カレールーよりもカレー粉

市販のカレールーはトランス脂肪酸などヒトの身体に蓄積されるタイプの油脂が多く含まれたり、カロリーが高くなる傾向です。

一方で、カレー粉やスパイスで調合したものでカレーを作ると比較的余分なカロリーや油脂を取り入れる心配はなくなります。

最近はカレールーでもダイエットしている人にカロリーや塩分量を配慮されているものがスーパーで手に入るので是非探してみてください!

④カレーを食べる前にサラダやスープを

ファミレスやインドカレーのお店でカレーを注文すると最初にサラダもしくは野菜たっぷりのスープが出てきませんか。

カレーを食べる前に野菜を取り入れることで「空腹状態」を避けることができます。

よく空腹状態で食事を始めてしまい、思ってたよりも食べ過ぎてしまった経験はありませんか。

ダイエット中の外食やチートデイの正しい行い方の一つとして空腹状態で本番の食事を始めないことがあげられています。

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また、野菜に含まれている食物繊維には余分な糖質や脂質の吸収を和らげてくれる役割があるのでカレーを食べるときは積極的に摂っていきましょう。

まとめ

ダイエット中でも工夫すれば罪悪感なくカレーを食べることをおわかりいただけたでしょうか?

工夫していただきたいポイントは以下4点です。

  1. ご飯や麺の量や種類を意識
  2. カレー具材やトッピングの工夫
  3. カレールーよりもカレー粉を選ぶ
  4. カレーを食べる前にサラダやスープを摂る

是非ダイエット中でもカレーを食べる際は実践してみてくださいね!

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カレーと同様、シナモンもダイエットに効果的に摂る方法があることをご存じでしたか。

身体を温める面でも健康を維持する面でも是非シナモン習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。

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