体型を維持するために取り入れたい運動習慣
ダイエットにおいて運動は食事管理とともに基本として大切です。
前回ブログでダイエットの食事管理は摂取カロリーと消費カロリーのバランスが重要とお伝えしました。
消費カロリーを増やすためには運動の習慣が必要です。
では実際に体型を維持するための習慣としてどのように運動を取り入れるのが効果的なのでしょうか。
今回は運動を習慣として取り入れる際のポイントをお伝えします。
体型を維持するための習慣「運動編」
①運動する日や曜日を決めておく
現在24時間ジムなど営業時間内に行けばトレーニングできるジムなどが増えてきています。
しかし日時や曜日を決めずに運動を始めると、最初はやる気があるのでトレーニングできますが、ふとした時に「めんどくさい」「疲れた」と行くのをやめてしまうという声を聴くことが多いです。
せっかく頑張っていた運動習慣が途切れてしまうともう一度始めるのはなかなか腰が重く、運動に対してマイナスになる悪循環に陥ってしまいます。
仕事や学校の都合もあると思いますが、その中でも「毎日5分だけ。何時~何時の間は運動する」といったように、1日のスケジュールの中で運動する時間を決めてスケジュールを立てると効果的に続けやすくなります。
②運動を続けることが体型維持のコツ
体型を維持するためには運動の習慣が大切です。
トレーニングを頑張って目標を達成してもそこで運動をやめてしまうと、体型の維持が難しく元の体重に戻りやすくなってしまいます。
目標を達成したとしても体型を維持するためには、運動を習慣として続けましょう。
③フォームローラーを使ってむくみをとる
むくみをとることで下半身は綺麗な体型をキープしやすくなります。
一日中立ち仕事をしていたり、歩き続けていたりすると脚がむくんでしまいます。
脚がむくむと朝と夜で太さが変わってきます。
例えば夜になると足首が消えている、靴が入らないなどと身体にむくみが表れます。
脚に水分が溜まることでむくんだ状態になります。
むくむことは仕方のないことですが、そのまま放置しておくとどんどんむくみがひどくなって太ももやふくらはぎが太く見えてしまいます。
綺麗な体型を維持するためにはむくみをとることが大切です。
フォームローラーは筒状になっていてボコボコした凹凸がある器具です。
フォームローラーを使うと筋肉がほぐれやすくなります。
むくみの原因は筋肉がかちかちに固まってしまっていることが挙げられます。
フォームローラーを使って筋肉をほぐすと血流が良くなりむくみが取れやすくなります。
実際にフォームローラーを使って筋肉をほぐした脚としていない脚ではスッキリ具合が違います。
特に下半身はむくみによる体型維持の結果がわかりやすいです。
フォームローラーでのむくみとりを寝る前などのスキマ時間などに行ってみてください。
まとめ
体型を維持するための運動習慣
①運動する日や曜日を決めておく
②運動を続けることが体型維持のコツ
③フォームローラーを使ってむくみをとる
運動は1日のスケジュールに組み立て、目標達成後も習慣として続けましょう。
また、運動に加えてフォームローラーでむくみをとることでより体型を維持しやすくなります。
以上、体型を維持するための運動習慣をお伝えしました。
運動を始めたばかりは慣れないことで大変かもしれませんが、今回お伝えしたポイントを意識することで自然と体型を維持するための習慣が身についていきます。
自分にできる範囲で無理せず運動を習慣化して、ストレスのない自分磨きを続けましょう。