牛乳を原料にしたホエイプロテインと大豆由来のソイプロテインはどう違うんだろう?
飲むタイミングや腹持ちの違いは?
いつもビーレジェンドをご愛飲頂きありがとうございます。
ビーレジェンド栄養士の板垣です。
ダイエットにもおすすめのソイ(大豆)プロテインについて解説いたします。
ソイプロテインとは何か
ソイプロテインは大豆(Soy)を原料にした植物性たんぱく質を摂ることの出来るプロテインです。
独特の飲みごたえが特徴的なソイプロテインは乳製品アレルギー※や乳糖不耐症などで、ホエイプロテインを飲むことが出来ないアスリートやダイエット志向の女性の方を中心に人気を集めています。
※副原料に乳製品が含まれている場合もありますので、成分表をチェックしましょう。
ホエイプロテインとの違い
それぞれの違いをまとめました
ソイ(植物性) | ホエイ(動物性) | |
主成分 | 大豆 | 牛乳 |
吸収 | ゆっくり | 速い |
腹持ち | ◎ | ○ |
このような違いがあります。
ホエイプロテインはたんぱく質の吸収が早く、ソイプロテインはゆっくりの特徴があることから、素早いたんぱく質補給が必要なトレーニングや運動の後すぐに飲む場合は「ホエイプロテイン」がおすすめできます。
一方でソイプロテインはたんぱく質の吸収がゆっくりで腹持ちが良いことから、ダイエットやボディメイクの時のおやつ代わり、食事と食事の間が長いときのカタボリック対策に飲む場合にもおすすめ出来ます。
ソイプロテインがダイエットにおすすめの理由
ソイプロテインは吸収に時間がかかるため体内に長時間栄養を補給することができます。
そのため、間食の代わりにソイプロテインを飲むことでたんぱく質を摂取しながら空腹まで満たすことができるのでボディメイク中の強い味方となるプロテインなのです。
ソイプロテインを摂るメリットや特徴はわかったけれど味が気になる・・・
そんな方にも是非おすすめしたいソイプロテインが「ビーレジェンドプロテイン WEIGHT DOWN」です。
プロテイン初心者でも美味しく飲めるビーレジェンドWEIGHT DOWNのご紹介
ビーレジェンドWEIGHT DOWNの特徴
1)高たんぱくでありながら低カロリー!
ビーレジェンド プロテイン WEIGHT DOWNは1食(約29g)あたり、115kcal以下、たんぱく質は量20g以上摂ることが出来ます。
牛乳や豆乳で割ってもおいしく飲むことが出来ますが、水で割っても十分美味しくお召し上がりいただけますよ!
水で割る分、牛乳や豆乳のカロリーをセーブできるので少しのカロリーでも抑えたい!という方にもってこいです。
2)ソイプロテイン独特の粉っぽさがない
ビーレジェンドプロテインWEIGHT DOWNはソイプロテインの独特のザラザラとした粉っぽさを解消し、シェイクした際のダマを最小限に抑えました。
トレーニング前後はもちろん、食事の置き換えのスムージーに入れたり、ダイエット中の間食おやつとして美味しく飲んでいただけます。
3)定番フレーバーは3種類!
ラインナップ ビーレジェンド WEIGHT DOWN よりそいココア風味
ソイ本来の香ばしさが活かされて本格的なカフェで飲むようなココアのようなまろやかさがあります。
ビーレジェンドプロテイン WEIGHT DOWN 濃厚バナナラテ風味
ホエイプロテインの「そんなバナナ風味」とくらべて濃厚さがあるフレーバーです。甘めなので満足感がより増します。
ビーレジェンドプロテイン WEIGHT DOWN さっぱりヨーグルト風味
3種類の中で一番さっぱりとしたフレーバー寄りです。甘すぎるフレーバーが苦手な方にもおすすめ。
※こちらは原料に乳製品を使用しています。
このほかにも、数量限定フレーバーも時期によって販売されています。
是非最新の情報をゲットしてくださいね。
まとめ
– ソイプロテインは大豆(Soy)を原料にした植物性たんぱく質を摂ることの出来るプロテイン
-ホエイ(動物性)プロテインはたんぱく質の吸収が早く、ソイ(植物性)プロテインはゆっくり
-ホエイプロテインは運動後すぐのリカバリー、ソイプロテインは食事と食事の間のタイミングに摂るのもおすすめ
ソイプロテインはたんぱく質の吸収がゆっくりで腹持ちが良いのでダイエット中の小腹を満たしてくれる強い味方です。
ビーレジェンドプロテインWEIGHT DOWNはソイプロテイン独特の粉っぽさがなく、プロテイン初心者にもおすすめなので是非チェックしてみてくださいね。
関連動画
【ソイプロテイン】ビーレジェンド ウエイトダウンってどこがいいの?【ビーレジェンド鍵谷TV】
【🔰初心者】ホエイプロテインとソイプロテインの違い・特徴・使い分け方を解説「ビーレジェンド管理栄養士 堀のプチ栄養講座」