¡Hola! ビーレジェンド松永です。
このブログでは特段取り上げていませんでしたが、私もReal Styleで働く社会人として平日は元気に働いています。
そして勤務後は、週4,5ペースでジムへ行き筋トレをしています。
社会人の皆さんは日中勤務している方も多く、筋トレできる時間は限られているはずです。
夜勤の方も同様に、筋トレできる時間が限定されていると思います。
そこで今回は、社会人の方が筋トレを両立していくための3つのポイントを紹介します!
目次
ジムの近くor通勤経路にジムがある環境に住む
両立するための一つ目のポイントは、ジムの近く、もしくは通勤経路途中にジムがある環境に住むことです。
家からジムまで可能な限り近い距離に住むメリットは、筋トレを習慣化できる点です。
徒歩10分以内でジムに行ける環境が良いでしょう。
それ以上遠いと家から出るのが煩わしくなり、習慣化するのが難しくなる可能性が高いです。
家にはテレビ、ベッドや布団、ソファ、スマホなど数多くの誘惑があります。
私自身も最近は弱虫ペダルをアマプラで一気見しており、涙で前が見えないこともしばしば……。
このように、いったん家に帰ってしまうと、ジムに行くモチベーションを上げなおすのが難しいかと思います。
もしくは、会社と家の間にジムがあれば家に帰る手間が省けてそのままジムに通うことができます。
家はゆっくりする場所、ジムはトレーニングをする場所と分けることでメリハリのある生活も可能です。
ジム内でのモチベーションアップにも貢献すると思います。
これらの理由から、ジムの近くや通勤経路にジムがある環境に住むことはメリットが大きいと考えます。
トレーニングは短時間かつ分割法で
二つ目のポイントは、トレーニングは短時間かつ分割法で実施することです。
まず、トレーニング時間は60分程度、長くても90分以内に抑えましょう。
仕事で疲労している可能性もあるので、短時間で集中して済ましてしまう方が良いです。
なお、長時間のトレーニングでは筋肉の分解を促すストレスホルモンであるコルチゾールも分泌してしまうので、トレーニング効果が下がってしまいます。
できる限り短い時間でのトレーニングをお勧めします。
そして、全身法ではなく、分割法で取り組むと良いでしょう。
分割法で取り組むことで部位ごとにしっかり追い込むことができ、週に複数回トレーニングを実施できます。
なお、分割方法は人それぞれです。
胸・肩・三頭の日、背中・二頭・足の日に分けるプッシュ・プル法(押す種目と引く種目で分ける)や、背中・胸、二頭・三頭などの拮抗筋を組み合わせる方法もございますので、自分にあった方法で取り組むのがよいでしょう。
また、社会人トレーニーはトレーニングオフ日は平日に持ってくることを推奨します。
休日は勤務がなく、平日に比べてエネルギーが蓄えられているため、休日の方がトレーニングに集中できるためです。休日こそ全身全霊を以て筋トレに励みましょう!
たんぱく質量を意識した栄養摂取
最後のポイントは、たんぱく質量を意識した栄養摂取を実施する点です。
せっかく筋トレをやるなら、トレーニングの効果を最大化したいですよね。
筋肉の成長においては、たんぱく質量は体重×2g以上は摂取したいところです。
その他栄養素も効率的な筋合成促進のためにバランスよく摂ると効果的です。
なお、不足分を補ったり、効率的にたんぱく質やその他栄養素を摂りたい場合にはプロテインなどの各種サプリメントを活用するとよいでしょう。
私も毎日150g以上のたんぱく質を摂取する必要があるのですが(体重がばれちゃいますね、少し恥ずかちいです)、そのうちの90gはプロテインで補うようにしています。
特に、現在は少し減量を進めている最中ですので、このように低カロリーで効率よくたんぱく質が取れるプロテインは本当にありがたいです。
「今のこの気持ちを誰に伝えたいですか?」と問われれば、プロテインを発見した人とお母さんにありがとうと伝えたいです。
まとめ
ジムの近くor通勤経路にジムがある環境に住む
トレーニングは短時間かつ分割法で
たんぱく質量を意識した栄養摂取
上記を意識すれば仕事と筋トレの両立は可能です。
皆さんの素敵なトレーニングライフを応援します!
いつの日かあなたと一緒にトレーニングできる日を夢見て、今日も元気にデッドリフトをします!
では、¡Adios!