皆さんは日ごろ、どのような腹筋トレーニングを行っていますか?
もし「腹筋トレーニングを毎日行っているけど、なかなか腹筋に直接効いていない」と悩んでるのであれば、今回の記事を読んで、ぜひ実践してみてください。
今回のブログで紹介するトレーニング内容は最初から最後まで腹筋に効かせられる「ニートゥチェスト」を紹介します。
動画でも紹介しているので、是非こちらもご視聴ください!
基本的なニートゥチェスト
膝を胸につけて行う腹筋トレーニングである「ニートゥチェスト」を紹介します。
こちらのブログ記事ではベンチの上に座った状態のトレーニング内容を紹介します。
まず、両手でシートの端を握って身体を支えます。
支えた後に両足を同じ高さまで浮かせます。
このときは、息を吐きながら足をあげていきましょう。
足を上げたときはこれ以上前にいけないぐらい体重を前にかけることで腹直筋上部に負荷を与えることができます!
足を下ろすときは胸を張った状態をキープしましょう。
腹直筋の上部を収縮させるトレーニングを行いたいときは前に重心をかけるようにします。
腹筋上部にも負荷がかかりますし、腹筋下部に効かせるレッグレイズの動きも含まれるので腹直筋全体が鍛えられます。
ニートゥチェストの応用編
基本の型をマスターできたら少しアレンジを加えて負荷を大きくしましょう!
以下の二つがより負荷を与えられるアレンジ方法となっております。
- ダンベルを脚の間に挟んで行う
- レッグレイズのように脚をまっすぐに伸ばした状態で行う
より負荷が強くなるトレーニングを行うことで腹筋に効率よく効かすことができます。
また、ニートゥチェストは床の上でもできるのでこちらの方法もとり入れてみてください!
最後に
いかがでしたでしょうか?
腹直筋に効かせるニートゥチェストをとり入れてより腹筋トレーニングを進めてみてください!
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