¡Hola!ビーレジェンド松永です。
今回はプロテインを飲みすぎると起きる3つのことについてお話しします。健康に気を遣っている方、トレーニングを実施している方は日常的に摂取しているプロテイン、飲みすぎるとどんなことが起きるのかを解説いたします。
目次
- 過剰にたんぱく質を摂ってしまいもったいない
- カロリーオーバーで太る可能性がある
- 腸内フローラが悪化する
- 最後に
過剰にたんぱく質を摂ってしまいもったいない
一つ目は過剰にたんぱく質を摂ってしまいもったいないという点です。
筋たんぱく質の合成には限界があります。例えばプロテインを一度に大量に摂っても、すべて筋肉の材料として使われるわけではありません。たんぱく質は身体の構成に大半は使われますが、余ったたんぱく質は体外に排出されるアミノ基と、エネルギーとして体内に蓄えられる炭素骨格に分類されます。つまりプロテインを摂りすぎてもすべて吸収されるわけではないので、一度に多く摂取するのは少しもったいないかもしれません。個人差はありますが、一回当たり20g前後を摂取するのが良いとされています。この数字を一つの基準として頂くのが良いかと思います。ビーレジェンドプロテインであれば、一回当たりのたんぱく質含有量が約20gですのでちょうど良いですね。
カロリーオーバーで太る可能性がある
二つ目はカロリーオーバーになって体重が増える可能性がある点です。
たんぱく質は1gあたり4kcalのエネルギーがありますので、通常の食事でカロリーが充足している中で、余分にプロテインを摂取しますとカロリーオーバーとなり、太ってしまう恐れがあります。プロテインは1食当たり大体100kcal程度のカロリーですので、ご自身の食生活の中でプロテインを飲んでも問題ないようにうまく活用していくと良いかと思います。プロテインは腹持ちも比較的良いので、間食として利用すると余分なカロリー摂取を抑えられおすすめです。
腸内フローラが悪化する
最後は腸内フローラが悪化する点です。
プロテインに含まれる動物性のたんぱく質は、腸内細菌の悪玉菌の餌となります。ですので、たんぱく質の摂取量が増えると腸内フローラが悪化していきます。便秘気味やお腹の張り、お腹のゆるみなどに繋がりかねません。対策としては、一回の使用量を半分で試してみたり、腸内フローラをサポートする善玉菌や食物繊維を多く含む食品を多く摂ったりすると良いでしょう。また、ビーレジェンドリアファイバーを活用するのもひとつです。
最後に
いかがだったでしょうか。今回はプロテインの飲みすぎによって起こることを紹介しました。プロテインはあくまでサプリメントです。通常の食事を大切にしつつ、うまくプロテインを活用していきましょう!
では、¡Adios!
プロテインを過剰摂取すると起こる3つのことと適切な摂取量【ビーレジェンド プロテイン】