【姿勢改善】バランスボールを使ったお腹引き締めストレッチ
バランスボールを使ったお腹引き締めストレッチ上級編です。
今回のストレッチでは骨盤運動を中心に行い、腹筋トレーニングも取り入れています。
骨盤の動きを良くすることで痩せやすい身体への変化が期待できます!
今回も6分でできる簡単なストレッチなので頑張りましょう!
骨盤運動のメリット
・姿勢改善
骨盤運動を続けることで骨盤を元の位置に矯正することができます。
骨盤の位置がずれていると内臓への負担が大きくなり体調不良の原因にもつながります。
また、骨盤の筋肉が衰えると下半身太りなどのプロポーションの崩れにつながります。
姿勢を綺麗に保つには身体を支える筋肉が重要です。
・代謝アップ
姿勢が良くなることで血液など身体の全身の巡りが改善されます。
また、筋肉を鍛えることにもなるので代謝アップが期待できます。
6分でできる引き締めストレッチ(上級編)
①骨盤運動・前後
バランスボールに乗って骨盤を前後に動かします。
慣れない人には難しい動きですが少しずつ行っていきましょう。
上体が動かないように骨盤を持って、腰をそって丸めるイメージで行います。
②骨盤運動・サイド
骨盤を横に動かします。
上体は同じ位置に止めて、腰だけを横にスライドするイメージで行います。
手はどこに置いても大丈夫です。
③骨盤回旋運動・右
円を描くイメージで骨盤を回します。
上下左右バランスよく動くように大きな円を描きましょう。
ここでも上半身が動かないように意識してください。
手の位置は骨盤でも膝の上でも大丈夫です。
④骨盤回旋運動・左
反対周りです。
左右どちらか苦手な方向が出てくると思います。
苦手だなと感じる方向は練習を続けましょう。
骨盤の可動域を広くすることで身体の動きをスムーズに行えるようになります。
⑤バランスボールクランチ
バランスボールの上に背中をつけて腹筋を行います。
上体を丸めるようなイメージで腹筋を使いましょう。
少しそるようなイメージで行うことによって、床で腹筋を行うよりもストレッチが効きます。
⑥バランスボールクランチ
⑦骨盤回旋運動・左
疲れてくると上半身が動いたり円が小さくなってきたりします。
上半身を動かさないこと、大きな円を描くイメージを意識しましょう。
⑧骨盤回旋運動・右
⑨骨盤運動・サイド
⑩骨盤運動・前後
まとめ
骨盤運動は姿勢改善や代謝アップというメリットが
6分でできる引き締めストレッチ(上級編)
- 骨盤運動・前後
- 骨盤運動・サイド
- 骨盤回旋運動・右
- 骨盤回旋運動・左
- バランスボールクランチ
- バランスボールクランチ
- 骨盤回旋運動・左
- 骨盤回旋運動・右
- 骨盤運動・サイド
- 骨盤運動・前後
以上、バランスボールでできる引き締めストレッチを紹介しました。
今回は骨盤運動を中心に行っています。
お腹の引き締めは腹筋だけでは効果が表れない人もいます。
原因は姿勢の悪さです。
そのためお腹の引き締めを行うためには腹筋と一緒に姿勢改善のために骨盤運動を行うことが効果的です。
健康と美容のために美しい姿勢を手に入れましょう。