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コラム

【筋トレ】初心者でもトレーニング効率を上げるギアを紹介

トレーニングに励まれている皆さん、必要なギアは揃っていますか?

「トレーニングに必要なギアを揃えたいけど、何が必要なのかわからない!」と悩まされていませんか?

トレーニングギアを使うことでトレーニング効率向上だけでなく怪我の予防につなげることができます。

今回のブログ記事では日ごろのトレーニングに必要なギアを一つずつ紹介していきます!

動画でも紹介しているので、興味のある方は是非ご視聴ください。




トレーニングベルト

高重量のスクワットやデッドリフトを行うときは腰に負担がかかりがちになってしまいます。

腰の負担を減らすために、トレーニングベルトです。

革タイプベルトのものや薄型ベルトなど様々な種類がありますが、腰を怪我している方やベルトサイズの調整が面倒に感じる方は最初からレバーアクションタイプの分厚めのベルトを使うことをおすすめします!

重量系のトレーニングをする方は是非ご利用ください!

リストラップ

ダンベルショルダープレスを行うときに手首を保護して怪我を予防する必要があります。

手首を保護するために必要な巻くタイプのベルトであるリストラップです。

手首を曲げた状態でも、リストラップを巻いておけば手首の保護ができます。

ダンベル系種目だと腕の筋肉が疲労するのでリストラップを巻いたうえでトレーニングされることをおすすめします。

手首の調子によって「どれぐらいの強さで締めるか?」を調整して使ってください。

どんな人でも調整しやすいという点から購入されるおすすめの長さは100cm程度のものです。

パワーグリップ

デッドリフトやベントオーバーローなどバーベルを強く握らないといけないトレーニングをするときにパワーグリップを使いましょう。

力強く握る方の手が先にバテてしまいトレーニングに支障が出てしまいますよね?

革製タイプのパワーグリップを使うと強く固定されるので握力を使うトレーニングをするときは使ってみてください!

サポーター関連

ニースリーブという膝の位置まで靴下のようにはくタイプのものがあります。

重量のあるスクワットを行うと膝に違和感や怪我が出やすくなってしまいます。

反発を効かせて膝の負担を減らしてくれる機能を持つサポーターになります。

しゃがみきった時に膝を保護するだけではなく、保温機能があるので膝を温める役割も果たします。

ニースリーブをつけるときに滑りが悪いと履くだけで疲れてしまいますが、疲れにくいようにふくらはぎの位置にサポーターをはめて、履きやすくする方法もあります。

また、エルボースリーブという肘全体を囲い、トレーニングをサポートするものがあります。

肘が一番肘関節にストレッチがかかったときに保護してくれる役割を持ちます。

ベンチプレスでも腕が強い方だと肘に違和感が出やすい方がいるので、上腕三頭筋のストレッチ種目を行うことをおすすめします。

オーバーヘッドでしっかり伸ばすときに、肘にかなり負担がかかるので上腕三頭筋のストレッチ(ライイングオーバーヘッドエクステンションなど)を行うときは使ってみてください。

シューズ関連

足袋靴は裏がゴムで滑り止めとして機能してクッションがあまりないので高重量トレーニングを行うときに安定感があるという特徴を持ちます。

クッションがある靴を履いてしまうと重量が原因でつぶれてしまい、バランスが不安定になってしまいます。

一方で、スクワットシューズやリフティングシューズなどのトレーニングシューズはかかと部分が少し分厚くなっており、かかとを少し浮かせた状態でスクワットができます。

しかし、クッション性がないのでそのままランニングマシンや有酸素運動をすると怪我の原因になるので有酸素運動の際はランニングシューズに履き替えましょう。

滑り止め

ベンチプレスなどでブリッジを組むときに服の素材で滑ってしまうリスクを無くすために100円ショップでも売っている滑り止めを使います。

背中に滑り止めがついたウェアが販売されていますが、値段が高い傾向があります。

マウスガード

重量を扱ったトレーニングをする際に写真のように歯にはめて歯を保護する役割をします。

高重量トレーニングを行うと歯を食いしばるので、大切な歯を欠けさせないためにマウスガードは必需品です。

歯科医院で型をとってもらい、自分に合ったマウスガードを作ってもらいましょう!

まとめ

今回紹介したギアを使うことでトレーニング時の怪我が予防でき、パフォーマンスアップにもつながります。

怪我をしてしまうと、しばらくの間トレーニングができないなど大きなデメリットが生じるので怪我をする前にしっかり予防しましょう!

きちんとしたグッズで怪我を予防したり、関節の負担を気にしないことでフォームを整えることができます。

関節に違和感を感じる方やある程度の重量でのトレーニングができなくなった方はギアをとり入れてみてください。

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トレーニング時のシューズは何を使われていますか?

どんな種類のトレーニングをするかで最適なシューズは異なってきます。

今のシューズに不安がある方は是非読んでみてください!

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