皆さんはトレーニングの後、しっかりボディケア(リカバリー)を行っていますか?
「ボディケアって何をしたらいいのか?何が必要なのかわからない…」とお悩みであれば、今回のブログでご紹介する4つのケアグッズをトレーニング後に試してみてください。
動画でも紹介しているので是非こちらもご視聴ください!
ボディケアの目的
ボディケアをすることでトレーニング時の怪我の予防やトレーニング後の早期の疲労回復につながります。
リカバリーを意識し、正しくボディケアを行うことで、次回トレーニングのパフォーマンス向上にもつなげることができます。
今回のブログで紹介するものはスポーツショップだけでなく、ものによっては100円ショップでも手に入るものなので、ジムに通っている方はトレーナーと話し合って検討してみてください!
マッサージガン
筋肉に振動を与えてほぐすグッズとなります。
主に腰、お尻、太ももの前後、大胸筋、ふくらはぎや足の裏をほぐすときに当てて使います。
パートナーがいれば背中の僧帽筋や中部など自分一人では手の届きにくいところに当てることができます。
トレーニング後だけでなく、トレーニング前に「○○の筋肉が張ってるな」と感じるところやウォーミングアップのときに「今日は△△の部分が堅いな」と感じるのであれば当ててほぐしましょう。
具体的な使い方はこちらのブログ記事で紹介しているのでこちらもご覧ください!
マッサージボール
マッサージガンと同様に震えて筋肉の凝りを解すケアグッズになります。
マッサージガンは手に持って使いますが、ボールは床に置いて使います。
主に使うほぐす部位はお尻や腰の部分なので、床に置いてお尻や腰の部分に当ててみましょう。
下半身トレーニングをした後は是非使ってみてください!
ストレッチローラー
肩甲骨周辺を解したいときはこちらのローラーを使うことをおすすめします。
こちらはボタンを押すと振動が起こるタイプもあれば、ボタンを押さずに使うタイプもあります。
床にローラーを置いて、解したい部位が当たるように寝転がりましょう。
枕のように横にしても良いですし、背中の真ん中あたりを解したいのであれば縦にすれば刺激が入ります。
脇の下の筋肉をほぐすときには置いて、脇の下に当たるようにうつ伏せ姿勢になって使いましょう。
大胸筋の可動域を広くしたい方は振動しないタイプのストレッチローラーでブリッジすることをおすすめします。
振動しないタイプになりますが、具体的な使い方はこちらのブログ記事で紹介しているのでこちらもご覧ください!
フロス
ふくらはぎや腕にしっかり巻くゴムタイプのバンドになります。
巻いた状態で関節を動かすと身体の動きがスムーズになる感覚があります。
こちらは本格的にコンディションを整えたい方におすすめしたいグッズです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回紹介したボディケアグッズは以下の4つです。
- マッサージガン
- マッサージボール
- ストレッチローラー
- フロス
皆さんもトレーニング前後に身体の調子を見ながら、是非使ってみてください!
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